薬師岳 【1】   2015.10.7

 2015-10-09
晴れに見放され遠征を諦めた途端に晴れになった。
一度気持ちが切れたので本命の山は見送る。どこでも良かったが薬師岳に行ってきた。
折立から樹林帯の気持ちの良い登山道を登る。気持ちの良いとは急登ではなく、整備も、ほどほどで、それでいて荒れてない丁度いい感じの道を登る。森林限界を過ぎると傾斜は
さらに緩くなり太郎平小屋の前に飛び出す。
小屋前の広場ですこし休憩をする。右に行けば黒部五郎岳、雲の平だ。
左は薬師岳、五色が原~立山だ、薬師に向かい木道を進み薬師峠キャンプ場へ下って行く。
それまでこの先進む道が遠くの方まで見渡せたが、キャンプ場の先に道が見えない。
正面に岩のゴロゴロした谷が一直線に山の上まで伸びている、まさかあれを登るのか?
まさかの道を登るが、太郎平小屋までの楽勝ペースがこの沢の急登で一変にヨレヨレに変わる。
帰りに同じ道を下ったが、大した距離でもなく、なんてことは無い谷だったが・・・。
谷を登り切ると後は薬師まで抜群の景色を見ながらの稜線歩きだ。
薬師岳小屋で宿泊の手続きを終え休憩後、山頂へ登る。眺望は文句なしの山頂だ。


この先 木道に変わり程なく太郎平小屋前の広場だ。(太郎兵衛平)
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右に進むと黒部五郎岳 雲の平方面
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左は薬師岳 五色が原 立山方面  正面の薬師岳に向かう。
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太郎兵衛平から薬師峠キャンプ場まで下り、正面に白く見える谷を登った所が薬師平だ。
写真でも分かると思うが距離は短い・・・ここまでの楽勝ムードがいつものヨレヨレモードに変わるのに
時間はかからなかったのは言うまでもない。昨今の体力低下は目を覆うばかりだ。
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問題の谷を登っている、谷の水は日当たりの悪い所は少しだが凍っていた。
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薬師平から   右から双六岳・三俣蓮華岳・槍ヶ岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳 その手前が雲の平
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薬師のカール
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黒部五郎岳
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薬師平 
富山湾から吹き上げる風で、ハイマツの背が低い。
富山側の斜面のハイマツはライチョウが隠れても首から上は出るだろう。
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今日の宿   まだ新しく気持ちのよい小屋だった。
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明日早朝登る予定でゆっくり休んでいたら、
同室の京都から来た若いご夫婦(前方の二人)が明日の天気は分からないので
今から登るという。
時間も早いので我々も後を追うよに登った。
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いつもの事だが・・・たしかこの中に大好きな針ノ木岳も入っていると思うが・・・
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偽ピークに騙されながら登る、奥のピークが薬師岳。
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山頂から  槍・鷲羽・ワリモ・水晶・赤牛
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北薬師岳
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山頂の祠  石で鐘を鳴らしたら良い音がした。
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立山  劔はガスの中 頭が少しだけ見える。
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この下の二枚と思うがなぁ・・・撮っている時は分かっているつもりだったが
こうして見ると自信がない。
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富山側は終始ガスだが薬師が壁になり、もう午後四時だというのに
他の山はくっきり鮮明に見える
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槍ヶ岳と穂高連峰
手前は雲の平と小屋。 近くでみると??・・・ 
薬師~雲の平~黒部五郎の周回もいいかと思っていたが
太郎兵衛平から見ると行かなくても良いかに変わったのは何故だ?。
何故だって・・・わかっているくせに・・・
太郎兵衛平から谷に下り劇登りを見た途端に気持ちが折れた。
黒部五郎は三俣から行こう。
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黒部五郎岳の後ろに笠ヶ岳
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富山側の雲海に沈む夕日。
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つづく

薬師岳




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